SES・IT業界用語辞書

目次

あ行

アウトソーシング

アウトソーシング(outsourcing)は『外部』という意味の『out』と『源泉となる・調達する』という意味の『sourcing』で成り立っていう言葉です。

ビジネスシーンでは『企業内の業務の一部を、外部の専門企業へ委託する事』をアウトソーシングと言います。

業務委託や外部委託・外注・外部調達などと呼ぶこともあります。

アサイン

アサインとは(assign)と書き、割り当てる、任命するという意味です。

ビジネスシーンでも、ほとんど同じ意味合いで使われます。

具体的に『役職を任命する』『仕事を割り当てる』『プロジェクトに加える』という意味です。 

案件

案件とは大きく分けて4つの意味があります。

  • 現在、問題として挙がっている事柄(現在進行中)
  • 今後、調査・審議をすべき事柄(未来形)
  • 訴訟事件
  • プロジェクト


基本的にビジネスシーンで使う時はプロジェクトの意味で使われる事がほとんどです。

『訴訟事件』に関しては、裁判官や弁護士など法律に携わる仕事をしていない限りは使用することはありません。

一般派遣

派遣会社に登録し、紹介された企業で一定期間就業する働き方のことです。

登録型派遣とも言われ、派遣の働き方の大半がこのスタイルです。

派遣会社との雇用関係は、派遣先で仕事をする契約期間だけ発生します。

希望の職種や労働期間に合わせて働くことができるので複数の派遣会社に登録して、仕事を探すことが可能になります。

インフラ

インフラの意味とは『産業の基盤となる施設』を指しています。

  • 道路
  • 電車
  • 水道
  • ダム
  • 通信設備
  • 電力

他にも病院・学校・公園・福祉施設など『生活の根本を支える施設』も指しており、生活に欠かせない設備や施設と捉えると分かりやすいでしょう。

WEB系

Web系とはWebサービスを運営・提供するIT企業、または人の事を指す事もあります。

ショッピングサイトを運営するAmazonや楽天、検索エンジンのGoogle、SNSのTwitterやFacebook・InstagramやLINEなどがWeb系に分類されています。

請負(うけおい)

請負は『日限・報酬を取り決めた上で仕事を引き受けること、保証すること』という意味です。

漢字から意味を判断しやすいと思います。

『請負』は『仕事を引き受ける』ことを意味しています。

仕事を引き受け、注文通り最後まで仕上げることという意味も含まれています。

また、期限や報酬といった条件を取り決めて、その上で仕事を引き受けることを指す言葉です。

SIer(エスアイヤー)

『SIer』とは、システムインテグレーターのことで、システム開発にまつわる全ての業務を引き受ける企業のことです。

例えばある会社がオンラインショップを立ち上げようとした場合、大きく分けて3つに分けられます。

  • ハードウェア
  • ネットワーク
  • WEBサイト開発

これを、自社の社員だけでやろうと思うと知識と経験のある人を見つけるのが大変です。

また、ハードウェアはどこ、ネットワークはどこ、サイト開発はどこと分けて発注するのも管理に負担かかり、トラブルや混乱の元になりがちです。

最初からすべてを一社に任せれば、こういった問題を避ける事ができます。

この取りまとめを一社で責任を負って行う企業をSIerと呼びます。

SES

『SES(システムエンジニアリングサービス)』とは、ソフトウェアやシステムの開発・保守・運用における委託契約の一種であり、特定の業務に対して技術者の労働を提供する契約です。

単純にエンジニア派遣をSESと呼ばれる事もあります。

エビデンス

『エビデンス(evidence)』とは、『根拠』や『証拠』といった意味合いです。

近年はビジネス用語としても使われる言葉です。

ビジネスシーンでは、意見の客観性・正当性を主張するのに根拠が求められるものです。

根拠に基づいていることは『エビデンスベース』と呼ばれます。

ただ主張を言い合うのではなく、根拠に基づいて話をしようという意味になるのです。

確かな証拠・根拠に基づいて話すことは、珍しいことではなく、ビジネスでは常識になっています。

エビデンスベースの話ができると信頼性・説得力ともにアップします。

共通のチャットツールなどで参加者全員に見えるように方針やスケジュールを明示する事を『エビデンスを残す』といった表現で使います。

エンドユーザー

エンドユーザーの意味は、『最後に使う人』になります。

基本的な意味合いはユーザーと変わりません。

具体例で言いますと、夫が妻に食洗器をプレゼントしたとしましょう。

購入したのは夫ですが実際使用するのは妻なので、この場合妻がエンドユーザーになるという事です。

SES営業やIT技術者の中では、『そのシステム使う会社』又は『発注した会社』といった意味で使われる場合があります。

OJT

『OJT』とは『On Tha job Tranining』または『On the Job Training』の略で新入社員などを教育する上で、多くの企業で取り入れられている手法です。

先輩社員が後輩に対し、業務に必要な知識やスキルを実践しながら伝承するというやり方です。

人材が効率的に成長し、人が人を育てる風土が会社に定着する効果も期待できます。

か行

顔合わせ(かおあわせ)

『顔合わせ』とは面談未満(合否の無い)の打ち合わせを指します。

カットオーバー

『カットオーバー』とは、IT業界でよく使われる言葉で新しく開発されたシステムが稼動することを言います。

システムを開発した側からすると開発作業の終了であり、ユーザー側からすると新システムの運用開始を意味します。

また、システムに限らず、新制度への切り替え、組織の変革時にも使われる表現です。

類似の表現でリリースやローンチなどがあります。

確度(かくど)

『確度』とは物事の正確さの度合いを意味します。

例えば、『確度の高い通知』ならば、『確実性の高い知らせ』という意味になります。

主に、ビジネスシーンにおいて使われることが多いです。

ビジネスの場では『受注確度』という言葉がよく使われ、転じで受注確度が高いなどと使われます。

これは営業マンが他社に営業をして、自社商品の取引が可能かどうか決定前の判断基準の事を表します。

つまり、お客様がどのくらいの確率で自社のサービスや商品を購入してくれるのか ? という基準のことです。

瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)

『瑕疵』とは、きずや欠陥といった意味の法律用語であり、『瑕疵担保責任』とは、売買、請負などの目的物に瑕疵があった場合に負担すべき責任をいいます。

ITで言えば、納品後1年以内に瑕疵(不良)が見つかった時に修復・修正義務が発生するという事です。

派遣や準委任契約には無く、請負にだけ定められた責任となっています。

下流・下流工程(かりゅう・かりゅうこうてい)

『下流工程』とは、主にIT業界で使われる用語で、システム開発において後半でやることになる作業であり実際に物を作る作業です。

プログラミング(コーディング)やテストなど、納品物を製造し完成させる工程のこと。

他には、デザイナーやプランナーなどのディレクター職からの仕事を、実際に作業する事そのものを指す場合もあります。

帰社(きしゃ)

『帰社』とは、営業先などの外出先から会社に戻ることを意味しています。

帰社は、主に会社の人同士が使う言葉です。

『少しクライアントとのミーティングが伸び、帰社するのが○○時になります』

などの報告の際に使います。

帰属意識(きぞくいしき)

『帰属意識』とは、集団に属している意識のこと。

英語ではsense of belonging(センスオブビロンギング)と表現されます。

ビジネスシーンでは、『その会社の一員であるという自覚』を意味する言葉として使われます。

近年では雇用の流動化や、非正規労働者の増加、働き方の多様化などにより、従業員の帰属意識は低下しつつあると言われています。

キックオフ・キックオフミーティング

『キックオフ』とは試合開始を意味します。

したがってキックオフミーティングとは、『試合開始』を意味する『キックオフ』と『会議』という意味の『ミーティング』から成る言葉です。

新しいプロジェクトをスタートさせるにあたって、最初に開催する会議のことを表します。

アサインメンバーとの顔合わせや初期方針の確認の意味合いが強いです。

基本契約(きほんけいやく)

『基本契約』とは、これからも続けて取引する相手と、毎回変わらない部分をまとめた契約を交わす事です。

毎回変わる部分、単価や業務内容とかは個別契約書で取り交わします。

キャリアパス

『キャリアパス(Career Path)』とは、ある職位や職務に就任するために必要な業務経験とその順序、配置移動のルートの総称です。

『キャリア』は『職歴』を意味し『パス』は『道』を意味しています。

つまりキャリアパスは仕事における最終的な目標を定め、そこに向かって進んでいくための道筋を表しています。

勤務表(きんむひょう)

勤怠表とは、従業員の毎日の出勤・退勤時間や欠勤の情報をまとめた書類のことです。

勤怠表は会社によって呼び方が異なる場合もあり『勤怠管理表』とも呼ばれます。

言語(げんご)

IT業界ではプログラム言語の事をいいます。

HTML ・C・ C+・C#・PHP・RUBY・JavaScript用途や得意分野によってさまざまな言語があります。

控除単価(こうじょたんか)

『控除単価』とは、労働時間が規定に満たないときに給料から差し引かれる1時間あたりの金額のことです。

規定に満たない時とは、遅刻・早退・欠勤などによるものを指し、有給休暇の場合は当てはまりません。

「規定に満たなかった時間×控除単価の金額分」が給料から差し引かれることになります。

工数(こうすう)

『工数』とは、ある作業を完了するまでに必要な人数と時間を示す指標です。

『作業時間』と言い換えると分かりやすいでしょう。

工数を減らすことは原価を下げることに直結し、逆に工数が増えることはコストや納期遅延リスクの増大を意味します。

個別契約(こべつけいやく)

『 個別契約』とは、基本契約がベースにあった上で、個別的な単発の取引契約のことをいいます。

基本契約がなければ、そもそも個別契約をすることは基本的にありません。

一般的な取引契約の構成要素のうち、基本事項として基本契約ですくい取った残りの部分が個別契約なのです。

さ行

36協定(さぶろくきょうてい)

36協定とは労働基準法の第36条を根拠とする労使協定の事を指します。

労働基準法では、会社は原則として1日8時間・1週間40時間を超えて社員を働かせてはならないと定められています。

また休日についても、原則として1週間に1日の休日を設けることが義務づけられています。

ですが、この『36協定』を会社(使用者)と社員(労働者)の間で結び、その内容を労働基準監督署へ届け出ることによって、上記の範囲を超える時間外労働(残業)や休日労働を社員に課すことができるようになるのです。

ただし、36協定を結んだからといって、いくらでも働かせていいということはなく、協定の中で時間外労働時間の上限を定めなければなりません。

残業休憩(ざんぎょうきゅうけい)

『残業休憩』とは残業中に休憩を取る事を指しますが、法律上は特に決まりはありません。

ですが、会社によっては残業中の休憩が決められていて、その間は働いても無給になります。

例えば、定時が10:00~19:00の現場で、19:00~19:30が残業休憩と決まっていたとするとその間は休憩なので残業代が出ません。

ただし、このような取り決めをすると無駄に帰宅時間が遅くなるケースもあるので、実際の運用には注意が必要と最近は言われ始めています。

支払いサイト(しはらいさいと)

支払いサイトとは、取引代金の締め日から代金を支払うまでの期間のことを言います。

基本的に日本ではビジネス上『掛取引(後払いの取引)』が行われます。

その中で、都度取引代金を払うと請求書の枚数が増えてしまったり、経理上の手間が増えてしまうため、取引代金の支払いに関する締め日を設けて、取引をする事が多くみられます。

その際にいつ代金を支払うかを取り決める必要があるのですが、そこで定める支払日までの猶予期間のことを『支払いサイト』と言います。

支払いサイトが長いと黒字でも現金の出入りがずれてしまうため、片方へ支払いが滞る場合があります。

取引に3社以上が登場する場合支払いサイトを全て合わせる必要があるのです。

準委任契約(じゅんいにんけいやく)

準委任契約とは、発注者(委任者)が、法律行為以外の事務を受注者に依頼するタイプの契約です。(民法第656条)

受注者が約束した時間だけ『発注者の仕事を手伝ってあげる』や『代わりにやってあげる』という契約で、仕事を完成させる義務は負いません。

システム開発でしたら、発注者側が行うべき要件定義や受入テストを受注者が代わりに行ってあげる場合などに、準委任契約を結びます。

上下割(じょうげわり)

『上下割』とは、IT業界(主にSES)特有の言葉で業務委託での就業をする際の契約時に定められます。

精算幅を設ける際に、基本単価に対する基準時間を設けて、上回った場合は上限時間で基本単価を割った金額、下回った場合は下限時間で基本単価を割った金額を実際に超過・控除した時間の分精算を行う方法です。

上下割は精算幅を設ける際の最も一般的な精算方法として利用されております。

■上下割精算計算例

基本単価:600,000円/月
上限時間:180h
下限時間:140h

基本単金を上限時間で割った金額が超過金額と設定されます。
600,000円(基本単価) ÷ 180h(上限時間) = 3,333円(超過金額)

基本単金を下限時間で割った金額が控除金額と設定されます。
600,000円(基本単価) ÷ 140h(下限時間) = 4,285円(下限金額)

商流(しょうりゅう)

『商流』とは『商的流通』を略した言葉で、生産からお客様の元に届ける消費活動までの一連の流れを指します。

IT業界では委託、再委託、派遣などの契約の流れを指します。

たとえば企業から依頼→広告代理店→制作会社+運用代行会社。

といった形で広告の製作と配信を行っている場合があります。

この場合、制作会社と運用代行会社の取引先は広告代理店となりその上に元クライアントが居る事になるのです。

商流会社(しょうりゅうかいしゃ)

『商流会社』SIerでも派遣会社でもなく、もらった案件にBPの要員を提案して、中間マージンを抜く会社の事。

『回し』や『ブローカー』とも言います。

上流・上流工程(じょうりゅう・じょうりゅうこうてい)⇒下流・下流工程参照

『上流工程』とは、主にIT業界で使われる用語で、システム開発において前半でやることになる作業であり、顧客の業務を理解し、経営課題や業務課題を解決するためのシステムを企画・要件定義する事です。

コンサルタント、ITコンサルタント、上級SEなどの行う業務が、この上流工程に当たる場合が多いでしょう。

また企画開発に置いてはプロデューサーやディレクターの仕事を指す場合があります。

スキルシート

『スキルシート』とは、その名称が表すように、自分の持っているスキルを書き出して就職活動時に提出する用紙の事です。

一般的に書かれている職務経歴書だと考えて良いでしょう。

IT関連、Webデザイナー、SEやプログラマーといったクリエイター関係での就職や転職の際に取り交わされています。

スキルシートはITエンジニアの担当者側が見て判断するので、ハードやOS、言語の使用経験、エンジニアやデザイナーの細かいスキルスペックを確認します。

精算幅(せいさんはば)

IT系のフリーランス求人情報で『精算幅:140-180時間』というような表記が良くあります。

この標記の場合は、『月のうち140時間から180時間は働いてくださいね』ということを意味しているのです。

この基準時間のことを精算幅と呼びます。

月の勤務時間が、精算幅内であった場合は、予め決められた金額を支払われます。

善管注意義務(ぜんかんちゅういぎむ)

『善管注意義務』とは『善良なる管理者の注意義務』のことであり、ある業務を委任された者がその分野の職業人・専門家として一般に期待される注意義務を意味します。

取締役の場合、一般に取締役としての地位にある者に要求される水準の注意義務を果たす必要があることになります。

た行

タイムシート⇒勤務表参照

『タイムシート』とは、勤怠管理のことで、派遣先での勤務状況を派遣会社に報告するシートを指します。

派遣スタッフが出退勤時刻、休憩時間、勤務時間数、休暇などを記入し、タイムシートに基づいて給与計算が行われます。

単金(たんきん)

単金とは、単位時間あたりの金額のこと。

IT業界などでは業務委託などを行う際に、一人を一定期間業務に専従させた場合(に相当する業務量や工数)の単価のことを単金ということが多いです。

超過単価(ちょうかたんか)⇒控除単価参照

『超過単価』とは稼働時間が精算幅内に収まらない場合、その分の精算が行われます。

超過・控除それぞれ一時間あたりの金額をあらかじめ設定し、報酬額を算出していきます。

例えば、実際の稼働が130時間で清算条件が140時間~180時間の場合は、10時間が足りないということで控除単価×10時間分が月額単価から差し引かれます。

逆に、190時間稼働したという場合は10時間プラスで稼働しているので、超過単価×10時間を月額単価に上乗せするという仕組みです。

ドキュメント

『ドキュメント』とは資料の事を指します。

  • 文書
  • 書類
  • Wordで作ったファイル
  • Excelで作ったファイル
  • PDFファイル
  • 設計書
  • 仕様書
  • 提案書
  • 操作説明書

上記のような、なにかの資料は全てドキュメントと表す事が多いです。

特定派遣(とくていはけん)

『特定派遣』とは、派遣会社の正社員として常用雇用契約を結んだ後、労働力を必要とする派遣先に派遣され、そこで派遣社員として仕事をするという派遣の形です。

エンジニアなどの専門性の高い業種で主に採用されていた派遣の形で、派遣期間も無期限という点が一般派遣とは異なっている部分です。

な行

中割(なかわり)

『中割』とは超過単価・控除単価の計算方法の1つです。

例えば月額50万、精算幅140h-180hの場合。

超過単価

500,000円÷160h=3,120円(10円未満切り捨て)

控除単価

500,000円÷160h=3,120円(10円未満切り捨て)

このように、超過控除単価を清算幅の真ん中(140-180の場合は160が真ん中になる)で割って算出する方法を『中割』と呼びます。

24/365(にいよんさんろくご)

『24/365』勤務形態を表す言葉で、24時間365日体制でのシフト勤務の事を言います。

データセンターや24時間対応のカスタマーサポートなどのように、常に誰かしら居ないといけない場合に24/365での勤務となる事が多いです。

お盆も年末年始もシフトが入れば出勤になりますが、希望休を出したりなどで調整は可能になっています。

は行

派遣(はけん)

『派遣』とは、主に『派遣社員』のことを指します。

近年では、派遣社員の雇用を積極的に行う企業も増え、特に東京などの都市部では派遣社員の求人が豊富にそろっています。

パートナー・ビジネスパートナー

『ビジネスパートナー』には明確な定義があるわけではありません。

ただし、おおまかにビジネス上の目的や目標を果たすために、協同して取り組む関係にある人や企業と言い換えることができます。

つまり、ビジネス上のプロジェクトや企画、開発、販売等々を組織は違えど共にやっていく関係にある存在のことを、ビジネスパートナーと言います。

BtoB(びーとぅーびー)

『BtoB』は、(Business to Business)の略称です。

企業が企業に対してモノやサービスを提供するビジネスモデルの事を指します。

資本の大きな『企業』を顧客としてビジネスをおこなうため、受注単価が大きく、また継続的な取引関係になることも多く、一度信頼を獲得すると安定した収益が見込まれるのが特徴になるのです。

BtoC(びーとぅーしー)

『BtoC』は(Business to Consumer)の略称です。

企業がモノやサービスを直接個人(一般消費者)に提供するビジネスモデルの事を指します。

BtoBと比較すると受注単価が低いことが多く、いかに商品やサービスを『多く』売り上げるのかが特徴です。

私たちが買い物をしたりする、コンビニやスーパー・百貨店は勿論、旅行会社やホテルなどの個人で利用するものはBtoC事業になります。

BP(びーぴー)⇒パートナー参照

『BP』とは、Business Partnerの略で協力企業のことを指します。

協力会社とも言い、事業で必要とされる工程を共同で進める関係を持つ人やその企業を指します。

IT業界においては製品開発は顧客要件に基づいてシステム化することが多いので、要件定義・設計・開発・構築・運用・保守の工程を細分化することがあります。

そのためソフトウェア製造やテストを外注化することがあり、BPは業務作業における契約ベースの関係を指す場合が多いです。

人出し(ひとだし)

商品を売るわけでもなく、ソリューションを持っているわけでもなく、技術者を派遣や準委任で出す事で成り立っている会社。

または派遣や準委任のこと。

日割り(ひわり)

「日割り」とは、支払いに対し、1日単位で算出することという意味です。

また1日単位で計算した金額という意味もあり、その他にも仕事や行事ごとを日毎に割り当てることという意味があります。

IT業界では、月途中で入場した場合の精算方法の事を言います。

プロパー

『プロパー』とは、本来の~・元々の~という意味の単語です。

プロパー社員というのは、その会社の正社員という意味になります。

IT業界では、『お仕事を出している会社の社員』という意味で使われることが多いです。

並行・並行営業(へいこう・へいこうえいぎょう)

『並行・並行営業』ある技術者を提案する際に、複数の顧客に同時に提案する事。

自分1人でいくつかの顧客に提案する場合は勿論ですが、別営業が他の顧客に提案している場合も並行営業と言います。

ま行

無期雇用(むきこよう)

雇用期間に定めがないことを、無期雇用といいます。

今までは無期雇用=正社員という考え方でしたが、労働契約法改正によって、雇用形態に関わらず無期雇用が選べるようになりました。

5年を超えて契約社員をしていれば、無期雇用にしてもらえます。

会社には断る権利がありませんので、5年を超えたら無期転換(むきてんかん)を申し入れましょう。

面談(めんだん)

派遣やSESで客先に常駐する際に行われる面接のことを指します。

派遣契約は選考が禁止されており、SESも委託の一種ですので建前上人選するのは良しとされていません。

そこで、呼び方を変えて実際は面接と同様の事を行っています。

ヤ行

有期雇用(ゆうきこよう)

期間に定めのある労働契約を結んで働く事。

従来の契約社員と同じです。

ラ行

リスケ

『リスケ』とはリスケジュールの略でスケジュールの日程変更や整理する事です。

クライアントなど一般の方には日程変更と言った方が伝わりやすいでしょう。

リソース

『リソース』とは資源や経営資源の事を指します。

PCのメモリが足りない

⇒リソース不足

人がいない

⇒人的リソースが足りない

リリース

『リリース』とは、作品・製品・サービスなどを公開あるいは発売するといった意味で使われる言葉です。

リリースは英語で、放す・解放するといった意味を基本としますが、映画の封切・公開、音楽作品や新製品の一般発売といった意味もあります。

類似でローンチという言葉があります。

労基(ろうき)

『労基』とは、労働基準監督署の事で、管轄内の事業所が労働関係法令を守って運用しているかを監督する機関です。

一般的に関わる可能性が高いのは、最低賃金を満たしているかや給与・残業代の不支給・未払いや、有給休暇、出産育児休暇の事が多く不当解雇や懲罰の事などがあります。

ワ行

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