GMO NIKKO、バーチャル店舗出店・運営を支援「GMOメタバース for Shop」提供開始

GMOインターネットグループのGMOアドパートナーズの連結会社で、総合マーケティング支援事業を展開するGMO NIKKOが、メタバース関連ビジネスをサポートする「GMOメタバース ラボ」において、店舗・施設運営事業やEC事業を展開する企業・サービスのメタバース空間でのバーチャル店舗出店・運営を支援するサービス「GMOメタバース for Shop」の提供を開始したと発表しました。

GMO NIKKOは、デジタルマーケティングを強みとする総合マーケティング支援会社です。GMO NIKKOは、これまでデジタルマーケティングを主とするインターネット広告事業を展開していました。7月にはメタバース空間におけるビジネス創出のトータルサポートを行う「GMOメタバース ラボ」を立ち上げ、メタバース技術やブロックチェーン技術を活用した各種Web3サービスへの支援・調査を開始していました。

「GMOメタバース for Shop」は、「GMOメタバース ラボ」における、実店舗・ECサイト向けやイベント施設を対象とした3D空間を企画、デザイン、開発、運用、保守をトータルで提供するバーチャル店舗出店サポート・運営サービスです。企業やブランド毎にオリジナルの商空間を制作できるのに加え、アバターキャラクターを活用したオンライン接客を行えるなど、リアル店舗やECとは異なる新たな販売チャネルとして消費者の新たな体験を実現することが可能となるとのこと。

メタバース店舗のイメージ。プレスリリースより

「GMOメタバース for Shop」では、デジタルツイン(※)と3DCGを併用し、実際の店舗の内観を、オリジナルの3D空間上に再現することもできるほか、店舗がない場合でも3DCGによる仮想空間を独自で制作することで、オリジナルの世界観を生み出すことができるとしています。

(※)現実世界に存在するモノや環境などの様々なデータを、デジタル空間上に再現する技術

GMO NIKKOは今後について「メタバース空間の活用など、新しいコミュニケーションの機会を常に開拓し、最適なコミュニケーション設計とテクノロジーを駆使することで、時代の一歩先を行く『Surprising Partner』としてお客様の課題解決につながる最高のマーケティングサービスを提供」していくとコメントしています。

ブルームバーグの発表(※)によると、メタバース全世界市場は2028年には98兆円規模になるとの予測が出ていて、今後さらなる普及が見込まれています。今後拡大を続けていくメタバース市場でいかに存在感を示せるのかが、今後のデジタルマーケティング会社にとっても課題になっていくと思われます。

(※)ブルームバーグ「Metaverse may be $800 billion market, next tech platform」より

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大島 予章
大島 予章
ウェブコンテンツ業界20年。酸いも甘いも経験したと思った矢先、業界のさらなる巨大さと深さを知り日々挑戦する爆走社長です。趣味:筋トレ・ゲーム・株式投資。
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