FTX、Liquid買収を発表!Quoineで国内本格参入へ

暗号資産(仮想通貨)取引所の大手であるFTXが、国内の暗号資産取引所であるQuoineの親会社Liquid Groupの買収を発表しました。FTXはQuoineを通じて、日本ユーザーへの商品・サービス提供を行うとのことです。

Liquid Groupは世界有数のフィンテック企業の一つで、日本、シンガポール及びベトナムに拠点を有しています。2017年に日本の金融庁から登録を受けた最初の暗号資産交換業者の一つであり、2019年のグローバルにおける年間取引量は600億米ドル強です。

またQuoineは、2014年に設立。昨年10月に第一種金融商品取引業の登録を完了したばかり。買収は、慣習的なクロージング条件が満たされることを前提に、2022年3月に完了する予定です。今回の買収は、昨年8月にシンガポールのLiquid Globalがハッキングされた件で、FTXから1.2億ドルもの融資を受けていたことが影響しているようです。

FTXによるLiquidの買収後、QuoineはFTXの商品及びサービスを徐々に自社のサービスに統合していく予定で、Quoineのプラットフォームに移行することになるとのこと。2022年3月30日をもってFTXの日本ユーザーは、Liquidの完全子会社であるQuoineに移管します。

FTXは「それぞれのリソースを組み合わせて活用し、日本及び世界の市場において、個人投資家及び機関投資家に商品と流動性を提供して参ります」と述べています。

FTXは2019年に創業。トレーダーにより、トレーダーのために設立された暗号資産取引所で、米国の居住者またはその他の禁止された法域の居住者は、FTX.COMを利用することができません。

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大島 予章
大島 予章
ウェブコンテンツ業界20年。酸いも甘いも経験したと思った矢先、業界のさらなる巨大さと深さを知り日々挑戦する爆走社長です。趣味:筋トレ・ゲーム・株式投資。
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