ヤンマガ新連載『code:ノストラ』NFTが約12時間で完売

ヤングマガジンの新連載で全ページのNFTを販売した『code:ノストラ』が販売開始後約12時間で完売したと発表されました。

『code:ノストラ』は、『サイコメトラーEIJI』などで知られる安童夕馬氏が原作、『きんぼし』『二瘤駱駝』などの明石英之が原作を担当するヤングマガジンの新連載。物事の先が読めなくていつも損してしまう男・神矢迅が、瀕死の重傷を負った結果「オメガブレイン」なるものを移植されチート能力を手にする、未来犯罪と命の重さを巡る本格電脳アクションです。

このたびヤングマガジン編集部がKLKTNとタッグを組み、KLKTNのNFTプラットフォーム「Kollektion」にて、12月27日より連載開始となった『code:ノストラ』の全ページをNFT化して販売しました。

全51ページ、各5部の合計255部が販売され、すべてが約12時間以内に完売となったとのこと。お気に入りのページを1部購入する人が半数以上だったそうですが、中には30ページまとめて購入する例もあったのだとか。

今後、NFTの購入者には、ファンコミュニティでの交流や、NFTオーナー限定のプレゼントなどの特典が付与される予定です。

また、2022年春頃には、ユーザー間同士でNFTの売買を可能にするマーケットプレイス機能を実装し、一次販売だけでなくマーケットプレイスでの二次取引の実現を予定しています。これにより、作家は、一次販売だけでなく、二次販売においてもロイヤリティとして一定の収益を受け取ることが出来るようになるとのこと。

ヤングマガジンのような影響力のある雑誌によるNFT販売ですが、今回は特に二次流通で作家への収益が発生することが大きな特徴です。出版社が作家への還元を意識しておこなうNFTの販売は、出版・作家・読者すべてにとって有益な取り組みです。今後、他社でも同様の流れが起きてくることが予測されます。

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大島 予章
大島 予章
ウェブコンテンツ業界20年。酸いも甘いも経験したと思った矢先、業界のさらなる巨大さと深さを知り日々挑戦する爆走社長です。趣味:筋トレ・ゲーム・株式投資。
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