KDDI、メタバースでJOYSOUNDのバーチャルカラオケボックス

KDDIは、同社が提供するメタバースサービス「αU metaverse」内に、バーチャルカラオケボックス「カラオケボックスαU」をオープンしたことを発表しました。2024年1月23日までの期間限定で公開されています。

KDDIは、1984年に設立された日本の大手電気通信事業者です。携帯電話事業を中心に、固定電話、インターネット接続サービス、クラウドサービス、データセンターなどの事業を展開しています。

同社は2020年5月に都市連動型メタバース「バーチャル渋谷」、同年10月にリアルとバーチャル空間が連動する「デジタルツイン渋谷」など、5G通信とAR(拡張現実)・MR(Mixed Reality)技術を活用した都市体験の拡張に取り組んでおり、今年3月にはWeb3サービス「αU(アルファユー)」を開始。

バーチャル空間に再現された渋谷や大阪の街を舞台に、アーティストによる音楽ライブや、利用者同士が集まって会話を楽しめる、さまざまなコミュニティに出会うことができるメタバースサービスαU metaverse、360度・自由視点映像で高精細な映像を視聴できるライブ体験サービス「αU live」、NFTが購入できるマーケットプレイス「αU market」、αU marketで購入したNFTや、売買時に使用する通貨である暗号資産(仮想通貨)の管理ができるウォレット「αU wallet」を提供しています。

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カラオケ操作画面イメージ

今回発表されたカラオケボックスαUは、αU metaverse内にオープンしたJOYSOUND搭載のバーチャルカラオケボックスです。コンテンツ制作会社のカヤックが企画と開発を担当し、2024年1月23日までの期間限定で公開されています。

JOYSOUNDはエクシングが提供する通信カラオケサービスで、主旋律やタイミングなど、さまざまなポイントを細かくチェックできる「採点機能」が特徴です。

受付イメージ

αU metaverse内渋谷センター街エリアの店舗入り口からカラオケボックスαUに入ると、リアルのカラオケボックスのような空間があり、ユーザーは受付でカラオケルームの空き状況の確認や、大小さまざまなカラオケルームから好きな部屋を選択できます。

またJOYSOUNDでの人気楽曲100曲が無料で歌えるのに加え、複数人で入室することができ、オンラインの友人同士だけでなく、メタバース内で出会ったユーザー同士の交流の場として利用することができます。

カラオケボックス内イメージ

さらにカラオケルームでは、キーの調整や音程をチェックしながら歌えるだけでなく、JOYSOUNDの採点機能を使い、αU metaverse内で他のユーザーとスコアを競うことも可能です。

KDDIはカラオケボックスαUのオープンにあたり、「今後もメタバース内でさまざまなサービスを展開し、参加者同士のコミュニティを形成していきます」とコメントしています。

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投稿者プロフィール

大島 予章
大島 予章
ウェブコンテンツ業界20年。酸いも甘いも経験したと思った矢先、業界のさらなる巨大さと深さを知り日々挑戦する爆走社長です。趣味:筋トレ・ゲーム・株式投資。
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