アディダスとプラダがNFTでコラボ。ユーザー参加で二次流通も

スポーツウェアブランドのアディダス オリジナルス(adidas Originals)がプラダ(PRADA)とコラボレーションし、オープンメタバース&ユーザー参加型のNFTプロジェクト「adidas for Prada re-source」をローンチすることがわかりました。

同プロジェクトは、デジタルアーティストのザッカリー・リーバーマン氏(Zach Lieberman)との共同企画。ファッション、デザイン、クリプトの各分野から参加者を募ったうえで、一般ユーザー3,000人によって制作されたアートワークをNFT化し、それぞれのアートを1ザッカリー・リーバーマン氏が1点のモザイクアートNFTとしてまとめます。

完成したデジタルアートワークは、NFTマーケットプレイス「SuperRare」にて期間限定で出品されます。収益の多くは、気候変動の問題に対するソリューションと包括的なコミュニティの創造に取り組む非営利団体で研究機関である「Slow Factory」に寄付されるとのこと。出品期間は1月28日〜31日。

プロジェクトにはデジタルウォレットを登録することにより無料で参加でき、参加者は「各自のNFTタイルの所有権」を保持してNFTを二次流通市場で販売できるほか、ザッカリー・リーバーマン氏による「adidas for Prada re-source」が販売されるたびにオークション売上の一定割合を永続的に受け取ることができるそう。

先日、グッチ(GUCCI)とトイブランドのスーパープラスチック(Superplastic)がコラボレーションしたNFTシリーズ「SUPERGUCCI」が発表されたばかり。

今回紹介したadidas for Prada re-sourceのように、ハイブランドとカジュアルブランドによるコラボレーションの事例が増え、NFTを活用した表現の可能性は広がっていくことでしょう。

adidas for Prada re-source
https://www.adidas.com/prada-nft

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大島 予章
大島 予章
ウェブコンテンツ業界20年。酸いも甘いも経験したと思った矢先、業界のさらなる巨大さと深さを知り日々挑戦する爆走社長です。趣味:筋トレ・ゲーム・株式投資。
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