CNP、LINEスタンプ付きNFT第2弾「ルナ」を発売

人気NFTコレクションのCryptoNinja Partners（CNP）はLINEスタンプ付きNFT「CNPトレジャースタンプ 第2弾（ルナ）」の販売を、NFTマーケットプレイス「LINE NFT」で開始しました。

CNPは、約4万人が参加する国内最大級のNFTコミュニティ「NinjaDAO」発のプロジェクトです。忍者をテーマに展開するIP「CryptoNinja」のスピンオフ作品としてDAOの参加者が企画・制作し、2022年5月に22,222点のNFTコレクションを発売。「ファンが『パートナー』にもなれる世界」を掲げ、発売当初約800名だったホルダー数は、3ヶ月で4,700名以上にまで増加するなど人気を集めています。

NFT保有者専用アプリの開発をはじめ、無料スマホゲーム「CNPバーニンウォーズ」のリリース、ふるさと納税の返礼品「ふるさとCNP」、漫画の制作、ラフォーレ原宿へのポップアップショップ出店、The Sandboxでの「CNP Land」公開など、NFTの枠を超えた事業開発を続けています。10月からは、、全国のTSUTAYA・ 蔦屋書店22店舗にて、ポップアップショップ「CNP Autumn Store」を開催。来場特典・購入特典として、LINE NFTでのNFT配布を予定しています。

CNPは、1月～4月にかけて「CNP Toys」「CNP Villains」という2つのコレクションをLINE NFTで発売。5月にはLINEスタンプ付きNFT「CNPトレジャースタンプ」の第1弾として、LeeLee White（4,440点限定）、LeeLee Black（4,440点限定）を2週連続で発売。このたび、第二弾として「CNPトレジャースタンプ（ルナ）」の発売となっています。

販売がおこなわれるのはNFTマーケットプレイスの「LINE NFT」。LINE NFTは、NFTの購入、保有、出品まで行うことができるマーケットプレイスです。フィンシア財団が運営するFinschia（旧LINE Blockckchain）上での取引となり、購入したNFTを保有すると、国内約9,500万人が利用する「LINE」アプリにて、数量限定のLINEスタンプを利用することが可能です。

今回販売される「CNPトレジャースタンプ」は、数量限定のLINEスタンプがついたカード型NFT。NFTをひとつ保有する だけで、全40種のLINEスタンプがすべて使用可能になります。LINEスタンプ付きNFTを保有しているユーザーのみが、LINEスタンプのダウンロードが可能なもの。発売されるのは、CNPの人気キャラクターであるウサギの「ルナ」をLINEスタンプにしたもの。数量限定で4,440点の販売となっています。価格は1点1,800円。

CNPはこれまでも様々な展開をしていますが、普段使いできるLINEスタンプで、かつNFTを使用した使用制限は、所有欲を満たすという点で、非常に相性がよい取り組みだと思います。

CNPトレジャースタンプ販売ページ
https://nft.line.me/store/brand/128

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