Zaiko、新たな電子チケット販売「クリエイターサービス」リリース

電子チケット販売プラットフォームを運営するZaikoが、新たな電子チケット販売プラットフォーム「クリエイターサービス」をリリースしました。クリエイターサービスは、イベント管理をシンプルなデザインで、使いやすくするために開発された、Webブラウザ上で使えるDIYイベント作成ツールとのこと。

Zaikoは、電子チケット販売プラットフォーム「ZAIKO」を運営する企業で、これまで4万件以上のイベントでの電子チケット販売の実績を持ちます。ZAIKOでは、主催者によるイベント内容の細かいカスタマイズが可能で、多言語・多通貨対応、購入者データの分析・顧客管理といった機能を備えたエンタープライズ向けプラットフォームでした。

Zaikoによると、イベントを企画する主催者にとってZAIKOは、「設定が難しそう」「面倒」「お金がかかりそう」といった課題があったとのことで、今回のあらたな電子チケット販売プラットフォーム「クリエイターサービス」のリリースになったとのこと。

クリエイターサービスは、イベント管理をシンプルなデザインで、使いやすくするために開発された、Webブラウザ上で使えるDIYイベント作成ツールです。簡単に、会場イベントの電子チケット販売、ライブ配信やオンデマンド配信のチケットが販売できるだけでなく、自分のオフィシャルサイトやファンクラブなど、アーティスト活動に必要なサービスをオールインワンで利用できるのが特徴です。

初期費用は無料で、販売手数料のみで利用可能となっています。

会場イベント、配信イベント、ハイブリッドイベント、海外配信、海外販売、他言語サポート、スワイプもぎり、QRコードチェックイン、オンデマンド配信、マルチ配信、配信テスト、チャット、販売手数料の選択、無料チケット、秘密チケット、パスワード付チケット、購入者への一斉メールといった電子チケットの販売のほか、SEO強化のオリジナルサイト作成や、配信ライブの有料投げ銭スタンプ、NFTによるチケット半券、自分だけのファンクラブを簡単に作成など収益性の高いオリジナル機能も利用可能となっています。

クリエイターサービス
https://creators.zaiko.io/

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