シンガポールのHIGHBALL PTE. LTD. が、自分の好きなアバターと声でビデオ通話できる「Vme!」内で、Astar NetworkのNFTプロジェクト「I am xAlice」の主人公”Alice”のアバターを正式リリースしました。
「Vme!」は自分の好きなアバターと声でビデオ通話できるツールです。ダウンロードは無料で、DiscordやGoogle Meet,LINE,zoomといったビデオコミュニケーションツール上で、自分の好きなアバター・声でオンラインMTGに参加できます。
今回発表となったのは、Astar NetworkのNFTプロジェクト「I am xAlice」の主人公”Alice”のアバターです。
「xAlice」とは遠い未来、人類が消えた世界の中で動き続ける、主なき仮想世界。その中で生活するAIアバター”xAlice(ノットアリス)”たちが繰り広げるストーリーを、Web3コミュニティ主導で共創するプロジェクトです。
キャラクターデザイン・メインイラストは、人気イラストレーターのちょん*氏が手掛け、アニメイラストNFTで人気の「MEGAMI」チームのサポートの元、リードエッジコンサルティングがNFTコレクションを始めとするコンテンツ制作とプロジェクト運営を進めています。
早速利用した利用者からは「主人公”Alice”の絵良すぎなのとLive2Dのクオリティ高すぎる」といった声が出ており、コミュニケーションツールでアバター利用する人も少ない中で、ひとつの選択肢として推しキャラを使えるのは、とても大きな利点だと思われます。今後もこうしたアバターに関しての展開が期待されます。
投稿者プロフィール
- ウェブコンテンツ業界20年。酸いも甘いも経験したと思った矢先、業界のさらなる巨大さと深さを知り日々挑戦する爆走社長です。趣味:筋トレ・ゲーム・株式投資。
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