NFT作成・出品代行サービスのCryptolessNFTが、Twitterのサブスクリプションサービスである「Twitter Blue」日本提供開始を記念し、「Twitter NFT アイコン応援キャンペーン」を発表しました。
CryptolessNFTは、Web3企業のDEE合同会社が運営する暗号資産(仮想通貨)を使用せずにNFTを作成・出品できる代行サービスです。NFT発行時にかかるガス代と呼ばれる手数料が不要で、OpenSeaやRaribleなどのマーケットプレイスにNFTを出品することができます。
またNFTマーケットプレイス出品時の文章をリライト・翻訳、審査制マーケットプレイスの申請代行、SNS運用代行、プレスリリース代行など、さまざまなオプションサービスがあることも特徴です。
今回発表されたTwitter NFT アイコン応援キャンペーンは、TwitterのサブスクリプションサービスであるTwitter Blueの日本提供開始を記念したものです。
Twitter Blueは、月額980円でさまざまな機能が利用できるサブスクリプションサービスで、2021年11月からアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドでのみ提供されていましたが、今年1月から日本でも提供が開始されました。
プロフィールアイコンにNFT画像を設定するには、対応する暗号資産ウォレットを選択しておこないます。現時点では、Argent、Coinbase Wallet、Ledger Live、MetaMask、Rainbow、Trust Walletの6種類に対応。
NFT画像に変更すると、プロフィールアイコンが六角形になり、クリックすることでNFTの保有者情報などが表示されます。またOpenSeaや、他のサードパーティマーケットプレイスで承認済みのプロジェクトやコレクションが表示されるとのことです。
現在はイーサリアムブロックチェーン上で発行されたNFT画像のみ、iOSまたはAndroidから設定可能となっています。
Twitter NFT アイコン応援キャンペーンは、新規でCryptolessNFTを利用するユーザーを対象に、通常3,000円からのNFT作成サービスが、最大2,500円割引になるというもの。
CryptolessNFTによると、「著作権に関するトラブルを未然に防ぐため、元画像の著作者本人以外のユーザーによるリクエストは受付不可」となっており、ほかにはNFTの出品および収益化を検討している場合はキャンペーン対象外です。期間は2023年4月末までとなっています。
なお、Twitter NFT アイコン応援キャンペーンではNFTの作成代行サービスのみで、作成したNFT画像をプロフィールアイコンに設定する作業はユーザーがおこなう必要があります。
CryptolessNFT
https://jp.cryptolessnft.com
投稿者プロフィール
- ウェブコンテンツ業界20年。酸いも甘いも経験したと思った矢先、業界のさらなる巨大さと深さを知り日々挑戦する爆走社長です。趣味:筋トレ・ゲーム・株式投資。
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